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指先を保護しているだけでなく、指先に力をいれて何かを持ち上げる際などにも、爪は指先の支えとなって働いているのです。こればかりはどうしようもありませんが、爪の形が巻き爪になりやすかったり、爪が軟らかかったり薄かったりすることによって、巻き爪になりやすくなります。赤ちゃんの爪を深爪にしていると、とくに巻き爪になりやすいといわれています。巻き爪、陥入爪（かんにゅうそう）は、形成外科、整形外科、外科、皮膚科などとなっています。綿は少しずつつめるようにしましょう。再発させないために爪の幅を狭めるのですが、困ったことに再発の可能性が完全に無くなるわけではありません。

ワイヤー代で数ヶ月から半年もつワイヤーが４０００円ほどとなっています。やはり、巻き爪と体重は密接な関係にあると言えるでしょう。炎症期が進むと化膿期になります。そして、さらに、その周りの皮膚部分に炎症が広がり、肉芽ができてくる肉芽期という流れで陥入爪の症状は進みます。もしも指先を保護する爪が無かったら、手足には上手く力を込められなくなりますし、歩行さえも困難になります。爪はちゃんと切っておかないといけないと子供のころ教えられていた方は多いと思います。

成長期で急に身体が大きくなって巻き爪になったという方なら、体重の増加も理由の一つとして挙げられますが、靴のサイズが合わなくなったとも考えられます。すると、爪の変形や、外反母趾を招く原因となる可能性があるわけです。チューブを爪に固定したままで数ヶ月放置して、爪が伸びてくるのを待ちます。この治療には数ヶ月以上の長い期間が必要となってきます。仕上げにはヤスリをあてて切り口を滑らかにするとさらに良いでしょう。巻き爪の状態がまだ初期のころに、早めの対策を行っていくことが、巻き爪で苦労しないための第一歩です。

肉芽を除去するために爪を引き剥がさなくてはならないので、再発する巻き爪に関しては再発してから矯正するしかないでしょう。ですので、強打による巻き爪というのは予防するというより、起こってしまってからどうするかが重要になるでしょう。だからといって、諦める必要はありません。巻き爪だけの問題ではなく、小さいサイズの靴や足に負担のかかりやすい靴を履くと、全体のバランスにも悪影響を及ぼします。こうした様々なトラブルを未然に予防するためにも、爪（爪甲）はマメに切らなければならない、ということです。先に述べたように、指先を支える大切な役割を持っているのですが、これが長くなりすぎてしまうと、逆に指先の行動は不便になります。

妊娠５ヶ月（妊娠中期）/妊娠１６週・妊娠１７週・妊娠１８週・妊娠１９週

出産の流れ：「移行期」

巻き爪ブロックなる矯正具は効果あります？